横浜市青葉区の在宅介護、看護、介護タクシー、民間救急【あさひ介護センター】


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あさひの活動報告

土呂事業所の活動報告


あさひ介護センター
介護看護でハートウォームライフ

〒225-0002 
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-14-10
ラ・エレガンスビル1F
※2018年10月 当住所へ移転しました
TEL 045-500-9116
FAX 045-909-5202
営業時間 8:30〜17:30
定休日  毎週日曜日

訪問看護あさひ 土呂
〒331-0804
埼玉県さいたま市北区土呂町2-16-11-102
TEL 048-780-2475
FAX 048-780-2476

訪問看護あさひ たまプラーザ
〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-14-10
ラ・エレガンスビル1F
TEL 045-909-5201
FAX 045-909-5202

土呂事業所の活動報告

あさひでは、よりご利用者さんに快適に過ごしていただくためや、よりスタッフの皆さんが生き生きと働けるように様々な取り組みを行っています。
ここでは土呂事業所の活動についてご報告をしています。
 

 訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2020年1月31日


今月は来月からお仕事を一緒してくださる方を交えて14名で行いました。

今月の主なテーマは『訪問看護とは?』。
2チームに分かれてディスカッションし、皆さんと共有しました。

今回の試みは少し思考を変えて、若手チームとベテランチームでのディスカッションでしたが、双方に無い表現があったり気づきの多い試みでした。

また、病院の看護との違いも含めて、あるべき姿を共有する事ができました。
今後はこの内容をアップデートしたいと思っています。
 

 訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2019年11月29日

11月も多くのご利用者様、ご家族様、関係者の皆様にお世話になりました。
今月の土呂のミーティングは5名のゲストを加え16人の方が参加されました。

今回のカンファレンスは40代・ガンで亡くなられた方のお話でした。
この方はお二人の中学生のお子様がいらっしゃりお子様との時間、ご主人との時間が最高の最期(最高の期間)になっていたか。それを支援できていたかが話されました。

ちょうど年齢の近い看護師さんが多く、みなさん多くの想いを持っていました。
もちろんこれでいいと言う話では無く、「さらに何が出来たのか?」「なぜ、この想いにたどり着いたのか?」について意見を深めていきます。

一つのヒントはギャップの存在でした。
ご主人と奥さん。ご家族とご本人、はたまた医療従事者とのギャップがあったかも知れない。
ご本人の中にもギャップがあったかも知れませません。
それらを解消したい想いが今回参加された方の想いだった気がします。

これらの想いから生と死について、時代が変わる予感がした時間でした。


ファシリテーター担当 松井洋治
 

 訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2019年10月25日




今月のあさひ土呂、みんなのミーティング。
今月は、ゲストに理学療法士の大野さんにいらして頂きました。
大野さんは、当社佐々木所長と同じ学校のご出身。現在、病院で退院に向けた機能回復支援のお仕事をされています。今回は訪問看護の視点も学ばれたいとのご意向からご参加頂けました。

さて今月のカンファレンスは、
80代、仲の良いご夫婦のお話
奥様のご支援にあさひでは看護師さんと機能回復のリハビリに入らせて頂いています。
そんな中、私達は普段奥様とご一緒に居られるご主人様と我々の関係も大切だと考えており、どの様なご支援が関わる皆様に取っての最善かを探りました。

その中でも印象的だったのが
人は理解されたと感じて
初めてその人を理解しようとする。
先ずは我々が周りの方々を理解することから始めよう。


そんな気づきのあった今回みんなのミーティングでした。

 訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2019年9月27日


9月も多くの方にご利用いただきました。あさひ土呂9月みんなのミーティングのご報告です。
これからもお1人お1人、一件1件大切に訪問させていただきます。

今回はある利用者さんとの関係に悩む看護師さんのお話でした。
利用者さんに提案をしても、基本的にはすべてNOと回答されてしまう…という悩みでした。

『私の存在は本当に喜んでもらっているのだろうか?』
『私は必要なのだろうか?』
提案をしても、ほぼ期待とは反対の答えが返ってくる状態です。
『精一杯、利用者さんの要望に応えているつもりなのに……』

真摯に話してくれる看護師さんを囲みながら、
・そんな時、我々はどうしたら良いか?
・その方は、他の看護師さんが訪問した時も同じなのか?
そんなディスカッションが繰り広げられました。
もちろん「正しい答え」はありません。
ただひとつ分かったことは、その利用者さんはその看護師さんをとても気にしていること。

もっと利用者さんやご家族と良い関係を築きたい。
そんな想いの話合いが繰り広げられた時間でした。
 

 訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2019年8月30日




今回は、現在サービス提供中のご利用者様に
より良いご支援がどう提供出来るかが主題でミーティングが進みました。
そもそも我々のお仕事は利用者様やご家族がどんな状態であっても『生きること支援』が前提です。
私たちはそこに意識を集中しています。
また、今年よりリハビリ部門が始まり幅広いサポートが可能になったゆえに
情報共有に基づく相乗効果が課題です。
お互いの情報を元に気づけたこと気づけなかったことを考えてディスカッションは進みます。
「これで良い」は無い。さらに上を目指そう! が創業看護師高橋の想いです。
 

 訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2019年7月26日



7月の土呂のミーティングの参加者は、7名とゲストの方1名でした。
一か月の経過報告とお看取りのカンファレンスを行いました。
複数の看護師さんが関わり、精一杯の生きること支援が行われました。
私個人としては、亡くなられた方が「人生で一番良かった事は、なあに?」という看護師さんの問いに『いまの家族と一緒に居られたこと』と仰ったと聞いた時、胸があつくなりました。
7月も次のステージに向けた取り組みが行われました。
 

訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2019年6月28日




今回も『土呂のみんなのミーティング』が行われました。

このミーティングの主な目的は、2つです。
一か月間の出来事を通して
@良かった事を強化する
A改善が必要部分を見直す


より質の高いサービスを提供させていただく意味で振り返りとこれからの準備をする時間です。
今回はお二人の利用者様のお看取りを通して多くを学ばせていただきました。
その中でお話できる一部をご紹介したいと思います。

今回利用期間の長い方が老衰でお亡くなりになりました。
こういう風に亡くなられたら良いね。という最期でした。
そのひとつは、ご本人の希望をご家族と共有出来ていた点です。
また、サービスを通して死に対するお話も含めて本音のお話が出来た点です。

「○○さん、天国に行ったら誰に会いたい?」という我々の問いかけに
その方は、迷わず「旦那さん」と答えたそうです。
以前は、関係が決して良くなかったと仰っていたのに本音が聞けた瞬間でした。

他にもこの方と多くのスタッフが素晴らしいお時間を頂きました。
これらの経験一つ一つが我々の財産です。
これからも仲間と共有を通して皆さんに喜ばれるサービスを提供していきたいと思った瞬間でした。

 

 訪問看護あさひ 土呂の活動報告(2019年5月31日

今回のミーティングのテーマは「お仕事、お役立ち強化」です。
訪問看護あさひ 土呂事業所は、開所から5年目、少しづつですが看護師さんと訪問件数が増えています。

そんな中、新しい看護師さんも含めて
どうしたら利用者様やご家族に喜ばれるお仕事ができるかが話し合われました。

我々の使命は「最高の最期(さいき=人生最高の期間)」「生きること支援」です。
どんな状態であっても、その方の尊厳を大切にしつつ生きることへのサポートは必要です。

例えば、清潔ケアが必要だけどお風呂に入りたくないご利用者さん。
そんな方々とどう向き合うか?などが話し合われました。


 

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